フラワーカスケード(300円)

フラワーカスケード1年目。


ホームセンターで1ポット300円だったと思います。
買ったときの写真をみると、小さくてびっくり。


昨年の3月に買ったのですが、夏が過ぎると枯れてしまいました。
枝だけになってカサカサになってしまって。
秋ごろに、枝を土から2〜3cm残すぐらいまで、ベリーショートの大胆切り戻しをしたら今年の春は大株になりました。
たくさん花がついたので、花束にしてみたり、100均の一輪挿しに多輪挿しにしてみたり…。


フラワーカスケードは、ドライフラワーの王女だそうで、(女王というほど大輪ではないところがかわいい)生えているときから、花びらが薄い紙のような質感です。
咲いてから、60日〜もしかしたら90日数えられる?というぐらいずっと咲いています。300円でこんな花三昧なんて、2017年はラッキー。


花びらがリーフ型ではない、丸形の「ローゼンタ」「花かんざし」というシリーズも売っています。
まるいのもかわいいので育てたいのですが、プランターに空きがないのが悩み。


100均の花瓶

100均で一輪挿しを4つ買ってみました。
買ってよかった!この人たち優秀…!


思いがけず、多めに収穫できたベランダのラナンキュラス。
テーブルフラワーで満足していたのですが、やや飽きてしまいました。


ふと「北欧の職員室では花をまとめず、複数配置で飾っていた。日本とは違うなあ」というなにかの記事を思い出して、同じものを複数配置。
花の大きさと花瓶が今ならぎりぎり合う…。
うちのラナンキュラスは茎がそんなに伸びなかったのです。


お姉さんぽいビビッドなピンクは、うちの部屋のトーンには合わないのですが、背景がモノトーンだとアクセントカラーになって、モダンにみえる、不思議。