無印の取り皿・10年目

狭い部屋なのですが、友達を呼んで、好きなものを好きなだけ作って食べて飲んで好きな話をして…が大好きで、ざっくばらんなごはん会をよくします。


今回は10人〜12人(飛び入りあり)で、ごはんやケーキを作って持ってきてもらうタイプのごはん会だったので、食器だけ用意しました。



ホームパーティいうほどのものではないので、割れてもいい食器ばかりです。
かといって、紙皿系は(wasaraを検討したこともあるのですが)せっかく作ってくれたごはんが美味しそうにみえないんですよね。


そこで、10年以上前から、ごはん集まりには、無印の取り皿と決めています。割れても全然惜しくない優秀無印。
また、ラグ類も無印にしてしまいます。なにかでこぼしても、もし私がこぼしてしまった側だったら、心の動揺の立て直しが多少はやめにできるかな…と思うからなんですけど。(いままでそういうことはないんですが(笑))


ランチョンマットは、ポリプロピレン推しです。
風合いは断然布のほうがいいんですけど、食べるからには絶対汚れるんですよね。
白いものは、なにかひとつ染みがついたら、心が折れますし、アイロンもいるのです。白やアイボリー、大好きなんですけど、心を鬼にしてテクノロジーの恩恵にあずかろうと、PPをひたすら崇めています。
水拭きでOKで、丸洗い可のもあるし、カラフルで、テーブルクロスを1つ買うより、雰囲気をいろいろ変えられて、ランチョンマットは大好きな小道具のひとつです。


PPランチョンマットといえば天下のチルウィッチなんですが、サイズが大きいんですよね。狭い部屋+テーブルに、10人分の海外サイズ・ランチョンマットは…。
ティーマットサイズがベストなんですが、デザインにピンとくるものがありません。
しかたがないので、通常サイズのものを適宜ずらして、ふわっと一人分エリアをつくっています。


どこかに小さめサイズでPP製のランチョンマット売ってないかなあ。